冬の大敵、乾燥肌の原因と対策
○乾燥肌はなぜ起こるのか?
乾燥肌の原因として一番多いのが、洗顔のし過ぎや長湯です。洗顔など、顔を洗いすぎると、表面の皮脂が奪われすぎてしまったり、皮膚の表面が少し傷ついてしまったりします。そのため、皮膚のバリアの役割をしていたものがなくなってしまい、皮膚の水分が蒸発しやすくなってしまいます。それによって乾燥肌が起こります(冬は特に外気が乾燥しているため蒸発しやすくなっています)。その他にもしみやそばかすの原因となる紫外線も皮膚を乾燥させる効果を持っています。
また、生活習慣の乱れも乾燥肌の原因になります。疲労や睡眠不足などの影響で新陳代謝が悪くなったり、皮膚表面の血行が悪くなったりすることによって皮膚のターンオーバーが正常に行われなくなってしまいます。すると皮膚がどんどん弱っていき乾燥肌を引き起こしてしまいます。
○乾燥肌対策
①入浴剤の利用・・・乾燥肌はしっかりと保湿をしてあげることが重要です。そのため入浴剤を利用して皮膚を保湿してあげましょう。ちなみに入浴剤ですが、刺激の強いものは避けましょう。刺激が強ければ皮膚を傷つけてしまい、乾燥肌をさらに悪化させてしまいます。
②食べ物による改善・・・乾燥肌によい成分は、ビタミンCやベーターカロチン、ビタミンB2、ビタミンB6などです。これらを含んだ食べ物は、ブロッコリーや大豆、菜の花、ごま、ピーナッツ、クルミなどです。また、その他にもわかめや昆布も乾燥肌にとても良い食べ物です。
③保湿をしっかりしましょう・・・外でもこまめに化粧水などで保湿をすることも大事ですが、一番保湿をするうえで重要なタイミングはお風呂上がりの時です。お風呂に入って皮膚が水分を吸収している状態を維持するために保湿をします。理想はお風呂上がりから30秒以内と言われています。
④エアコンの使用を控える・・・エアコンを使えば使う程空気は乾燥していきます。そのため、皮膚の水分もどんどん奪われていってしまいます。なのでエアコンの使用は控えるようにしましょう。
何よりも大事なのはこまめな保湿です。冬の季節は皮膚の健康を考えるようにしましょう。
